15年という歳月、受け取り方は一人一人全く違うのだと思います。原子力発電の稼働に再び舵を切りつつある今の日本、さまざまな意見がある中で微かな声なき声を切り捨てることのない世界であるよう、力で口を塞いでしまうような政治でないよう、自分にできることをやっていきたいです。亡くなられた方や失った数多くの事柄を想う気持ちの区切りのつく日はないし、その気持ちも大切に抱えて日々を懸命に生きていく多くの人々と繋がる同じ時を、よく考えて大切に生きていきたいです。亡くなられたすべての方に心からの祈りを捧げます。
東日本大震災の時に幼かった方が大学で能登半島地震の研究をされていたり、様々な形で色々な問題解決のための活動をされていると報道で知りました。素晴らしいなあ、と心から思います。自分にできることは何だろう。
昨年の秋に郡山に行った時に夕暮れの中で、ここはこうだった、あの頃はこうだった、こんなことがあった、この問題は誰が来ても一向に進展がない、など色々なお話を伺いました。地理的に遠いと感じにくいですが、忘れてはいけないな、と思いました。私にとって福島は、また来たいな、とお伺いするたびに思う、いつの季節も美味しいものが沢山ある、そして大好きな方が何人もいていつもかけて頂くお言葉に温かい気持ちになる大切な場所です。
福島だけでなく岩手、宮城、広い地域であれだけの被害が出た震災ですが、知らない世代も増えてきている15年間。できるだけ、こういう事があったんだよ、と話題に上げていきたいです。
写真は郡山で購入した赤べことお土産で頂いた会津の起き上がり小法師。今日もへこたれずに頑張っていきましょう〜、と朝玄関でゆらゆらさせるのが日課です。
