「schmelzpunkt des umrisses」
「jeder andre ist ein spiegel」
「schmelzpunkt des umrisses」
11/5(火)、佐藤綾音さんと高宮博史さんの「Osanpo vol.8」にviolinの佐藤えりかさんと共にゲストで参加します。
9月に"曲と一緒にお散歩"というコンセプトの「Osanpo」にトリオで演奏したのですが、お二人の美しい、ちょっと難解なようで実はpopな曲の数々、一緒に音を創っていく事、とてもワクワクしました。譜面から離れる自由もあり、緻密な美しさもあり。自分の曲も新鮮な響きでした。頭の中に"!""?"や、いろんな色や風景が浮かんでは移り変わっていって、本当にお散歩してるみたいだな〜、と。楽しかった!!またご一緒できるのは心から嬉しいです。そして佐藤えりかさんと初めてご一緒するのも本当に楽しみです。
視聴室、音が柔らかく響く素敵な場所でした。自由な空間。お時間のある方は是非お越しください。
Osanpo vol.8 will be held on Tue. 5, Nov. at Shicho-shitsu, Jinnbo cho, Tokyo. Consert series called "Osanpo" was organized by Ayane Sato(wood wind) and Hiroshi Takamiya(bs.) and this time Erika Sato(vln.) and I will be the guest player to join.
It was so much fun to play on "Osanpo" in Sep., as trio. It was just like a real "osanpo(walking)", various images, colours and views kept flowing in my head while I was playing with them. It was very fun and interesting to try to create something new with their original songs.
Please come to join our musical walk. Lets's Osanpo together!
神保町の試聴室でosanpo vol.4、20:00からです。佐藤綾音さんと高宮博史さんの曲とお散歩です。私のオリジナル曲も一曲。お時間のある方は是非お立ち寄りください。お待ちしております! http://shicho.org/category/events/s1events/
ピアノと英語のレッスンを引き続き募集しています。体験レッスン(30分/ 1,000円)も随時受け付けていますので、ご興味のある方はmomopianolesson@gmail.comまでご連絡ください。
音楽と語学、似ているな、と思う事が多いです。どちらも勉強すればするほど分からないことが増えて、それがまた楽しい。そして人とコミュニケーションを取れるツールの一つである、というのもすごく似ているな、と思います。完璧でなくてもよい点も。
毎月第3金曜日にジャマイカ出身で美しいBritish Englishを優しく教えてくださるTaneishaさんと"Englich caffe"という英語でおしゃべりする会も開いています。場所は研進学院の中川原校、時間は14:00-15:00です。ご興味のある方は合わせてご連絡ください。
絶対にミスしてはいけないフレーズが書いてあったり、緊張で手が震えそうにドキドキしたのですが、それと同時にとても自由で、そのままの自分で弾いてください、と言われているような譜面で、音楽をする大きな喜びがありました。松本さんの人生が詰まった譜面。一音一音、本当に美しかったです。関わらせて頂いて幸せだな、と思いました。
素晴らしいメンバー、そして歌の小林さんが本当に凄すぎでした。洗足のピアノ同門なのですが、ずーっと聴いていたい、テクニカルなのは勿論なのですが、それを一切感じさせない心のこもった歌と言葉に心揺さぶられました。素晴らしかったです。
終わって、はーっと空っぽになって客席降りたら、なんとバンジョー奏者の有田純弘さんが座ってらっしゃってびっくりすぎて叫んでしまった。10年以上前に川口雅行さんのマンドリンの曲を書いた時に、マンドリンを全くわからない私にすごく親切に色々教えてくださった事(有り難すぎでした。。)もあり、演奏ももちろん大好きな、尊敬する有田さん。久しぶりにお会いできて嬉しかった!写真を一緒に撮って頂いたので、家宝にしますが、嬉しかったのでブログにも載せよう。笑。(許可は頂いております。) 他にもいろんな方にお会いできてすごく幸せでした。
尊敬する作編曲家、トロンボーン奏者の松本治さんのバンドのライブが8月にあります。どうやったらこんなサウンド、生み出せるんだろう?、とリハーサルの度に心から驚き感動します。譜面読むのは、難しく、そして心震えます。素晴らしいメンバーでこの音楽を演奏できる事、私も心から楽しみにしています。お盆の東京、お時間のある方はぜひいらしてください!
ライブ情報はこちら!→pit inn web site
今月末、ママチャーリーズ さんのイベント、「第3回府中子育てフェスティバル」で開催予定の「Momo&Taneisha English Café -歌ってみよう&話してみよう in English!」は有難い事にお申し込みを沢山頂き、定員に達しましたので締め切らせて頂きました。興味を持ってくださった皆様、ありがとうございます。私とTaneishaにとっても初めての試みで、楽しい会にしたいな、と張り切って色々アイデアを出しています。私が一番ワクワクしているかも。。楽しみです。
そして、明後日は月に一度Taneishaと研進学院中川原校で第三金曜の14:00-1500で開いている、English Caféがあります。自由におしゃべりしながら英語に触れる気楽な会です。お時間のある方は是非お立ち寄りください。お子様連れの方、大歓迎です。
歌の神田智子さんとドラムの池澤龍作さんという、素晴らしいお二人と様々な雨の歌をお届けします。演奏は17時から。夕暮れ時、是非ゆったりした時間をすごしにいらしてください。お待ちしております!
審議中の共同親権、賛否色々な意見があるなか、こんなに急ぐ必要があるのかな、とずっと思っています。導入されれば良い面も悪い面も両方含め、様々な混乱は起こるだろうし、なにより子どもも大人もそれぞれ、人格と人権を持った(当然ですが)"1人の人間"の一生を左右する法案、もっと当事者や法律の専門家、児童虐待に関わる関係各所、DVの相談を受け持つ様々な施設など現場の声を吸い上げて、丁寧に議論したら良いのではないかな、と。
私は現段階の法案には反対していますが、賛成する方たちの意見もきっと切実なものであるのだろうな、と思っています。だからこそ、力で押し切るのではなくて、対立することなく、子どもも大人も社会の一員として幸せを感じられる制度を、日本ならではの法律をみんなでゆっくり作ればよいのではないかな、と。
養育費の問題は法的な他のアプローチも可能だと思うし、そこにこそ専門家の智慧を集結させるべきだと思っています。監護権と義務としての親権、様々な手続き上の起こりうる障害、苦しむ人が増えては欲しくない。もっと時間をかけて欲しいと心から願います。
京王線中河原駅すぐの研進学院で、毎月第3金曜の14:00-15:00に、ジャマイカ出身のTaneisha NewlandさんとMomoのダブルティーチャーで、「English café」を開催しています。自由に英語で会話しながら、単語や文法を楽しく学びます。
認知症の学位をロンドンで取得し、10年以上英語教育に関わった経験のあるTaneishaさんと、現在英検準1級(1級の勉強を現在コツコツ継続中)、TOEIC905点のMomoとで日本語も交えつつ、実際に使う英語を楽しんで学んでいけたらと思っています。
明るいお人柄のTaneishaさん。和やかな時間でありながら、しっかり英語のポイントを美しいBritish Englishのアクセントで、とても分かりやすく解説してくださいます。毎回私も感心しつつ、伝わりにくい部分を日本語で解説して補助しています。
お子様連れ、ご友人とのご参加、大歓迎です。ご興味のある方はメール(momopianolesson@gmail.com)でご連絡ください。お待ちしています!
4/21、多磨霊園正門前のゆめたまでの日曜午後のジャズライブ、4回目、と書いていたのですが5回目の間違いでした。すみません!ドラムの池澤龍作さんをお迎えして色々演奏しました。池澤さん、素晴らしかった。。。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。
日曜日のお昼という最高の時間帯に演奏させていただける事、ゆめたまの辻さんに心から感謝しています。あの素敵な空間を作ってくださっている事、静かな土地柄なので周りにもいつもご配慮頂いていることなど、本当に有難く思っています。
そして毎回ニコニコと演奏を聴いてくださる玉川石材の会長さんにも本当に感謝しかないです。演奏の合間に学生の頃のお話を色々伺っていると、築100年という建物の中にいる事もあり、段々タイムスリップしているかのような感覚が。いつお話をお伺いしても本当に面白いです。即興音楽も違う世界で面白い、と受け入れてくださる心の広さにいつも救われて、背中を押してもらっています。
次回は6/16(日)お昼の2時からです。昨年8月から始まったこの日曜午後のジャズライブ、次回で一区切りとなります。6月の6回目、語呂も良い!詳細はまた決まり次第書きます。
偶数月の第三日曜のお昼に多磨霊園のゆめたまで開催している「日曜午後のジャズライブ 」4回目になりました。今回は多方面で活躍されているドラムの池澤龍作さんをお迎えして、オリジナルやジャズスタンダード曲など色々織り交ぜて演奏します。テーマは「夢」です。duoもsoloも楽しんで頂けたらと思っています。
こども歓迎、各種学割あります。日曜のお昼、お時間のある方は是非遊びにいらしてください。
今週土曜日に高幡不動を拠点に活動されているゴスペルグループ、J.G. Momさんと日本で最初に知的障害児の学びの場と生活の場を創った施設である滝乃川学園 の聖三一礼拝堂でコンサートをします。
1885年頃に製造された日本に現存する最古のアップライトピアノ、天使が描かれたガラスが正面についている事から「天使のピアノ」と呼ばれています。ピアノってどういう楽器なんだか、すごく考えさせられる私にとってとびきり貴重な経験です。タイムスリップしているかのよう。今、こんな風に弾かれている曲は作曲当時もしかしてこんな風だったのかな、と自分が見えている世界がガラッと変わる気がしました。みなさんにも是非、天使のピアノの音、体感していただけたら嬉しいです。今日、仙川の東京森のテラスでの能登半島地震チャリティーコンサートに沢山のご来場ありがとうございました。吉川真澄さんとの「はるをうたう」、大野慎矢さんとの「ここからおもう」、午後は手廻し焙煎コーヒーのみどりやさんもご協力頂きました。
今週末は仙川の東京森のテラスで能登半島地震チャリティーコンサート、来週末は国立の滝乃川学園の聖三一礼拝堂でJ.G. Momさんとの天使のピアノコンサートがあり、リハーサルをしています。
どちらのコンサートでも「北陸」という自作曲を演奏します。
自作曲、と書きながら違和感があって、書かせてもらったと思っています。降りてきた、というのは経験がないし、この先もないと思うのですが、ひろいそら、と始まる歌は何か自分の力を超えたものが自分を通ってたまたま自分の所にやってきたように感じています。
真澄さんが歌うと、そこに空が見えたし、J.G. Momさんのハーモニーには優しさが滲んでいました。大野さんとはこれから合わせるけれど、良いサウンドしか見えない。自分の能力を越えた所で歌としてやってきた、私が通り道として機能したと思っています。
だからこそ、多くの人に同じ空気を共有する形で聴いていただきたいな、と心から思います。
お時間のある方是非お立ち寄りください。