coda

トロンボーンの松本治さんのバンドで演奏しました。なんだか、もの凄く楽しくてダルセーニョだの、コーダだのすっ飛ばしていけないものが頭から抜け落ちていて大反省でしたが、今までの中では自由になれたかもしれない。譜面も大分馴染んできたような。けど、そことcodaは両立しないと、冷静ではない、というか音がよく聴けてないんだろうなあ。次の歌の出だしを考えていたら松本さんの話の途中でピアノの音だしちゃうし。なんか気がついたら指が降りてしまっていて、一瞬自分が何をしたのかよくわからないぐらい混乱して半笑いになってしまった。本当にいかん。反省を次につなげたいと思います。

写真は今日のsetting。ピアノだけステージに乗っていてグルっと輪になる座り位置です。中の音を細かく試行錯誤すると本番の特に音量への反応がすごく思い切って出来るんだな、と思いました。自分でサウンドチェックする時にもっと注意しないとなと思いました。