音楽の内容や音楽の質とか完成度は置いておいて、このソロピアノは一生忘れないと思う。指も頭も全然思い通りにならないんだけれど、なにかしなくてはというこのままピアノが弾けなくなるという恐怖にかられて決めたコンサートで、この数年に出会った音楽家の方が家族と足を運んでくださり、テラスのスタッフの方も変わらず受け入れてくださり、どんぐりころころも、武満徹さんの小さな空も、In a mellow toneも、I mean youも、ポニョもトトロも並列に、自由な環境でピアノが弾けるのが、そこに音楽を大好きな人達がいて、一緒に音楽を演奏するのが、心の底から嬉しくてたまらなかった。他になんにも思わなかった。がけっぷちにいた私のピアノ人生の再スタート地点として、最高の送り出し方をして頂けたと思っています。わっしー、しゅうとくさん、めぐちゃん、可愛くて元気いっぱいの子供たち、本当にありがとうございました。心から感謝です。ここからがイバラの道だーー。私、がんばりましょう。演奏は本当に笑うくらい思い通りにならない。。。ギターの加藤さんがよくおっしゃるtry best。受け入れて毎日続けるしかないのです。
写真は演奏の様子と頂いたお花。アリガタイ。。。。
下は娘の作品、ピアノ。こんなカラフルなピアノ、ホントにあったら弾いてみたーい。娘と2人で弾き語りしました。カエルの歌。はは。