土曜日、聖マルコ教会 パリッシュホールでのウクライナ避難民支援コンサートで頂いた124,710円のご寄付、昨日月曜の午前中に全額をpeace winds japanにウクライナ緊急支援金として振り込みました。改めてみなさまのお気持ちに深く感謝いたします。ありがとうございました!
2022年5月24日火曜日
振り込みました。
当日バタバタして写真はほぼないのですが、来てくださったジパングプロダクツの高木さんが最後に吉川真澄さんとの写真を撮ってくださいました。吉川さんと演奏した”ひまわり”は歌われる詩たちに、平野一郎さんの”りゅうのこもりうた”と、ギター伴奏の渡辺裕紀子さん編曲版"死んだ男の残したものは”(作詞:谷川俊太郎 作曲:武満徹)はうたほぎvol.3に、根岸さんと演奏した星谷丈生さん編曲の"悲惨な戦争"はRacoondog(楽譜はこちら)にそれぞれ収録されていて、全てジパングプロダクツから発売されています。高木さん、ベース奏者の吉野弘志さんの素晴らしい新作、"無伴奏ベース組曲 Prelude to Isfahan"のデザインと写真も担当されています。
二胡奏者の渡嘉敷かおるさんから頂いたひまわり。きれい!ありがとうございます。
2022年5月21日土曜日
ありがとうございました!!
分倍河原の聖マルコ教会 パリッシュホールでのウクライナからの避難民支援チャリティーコンサート、雨にもかかわらず沢山の方が足を運んでくださいました。本当にありがとうございます。
会場に設置した募金箱に合計124,710円のご寄付を頂きました。皆様のお気持ち、改めて心から深く感謝致します。ありがとうございます。今日が土曜日なので、私が責任持って月曜日までお預かりし、月曜日にお知らせしていた通りモルドバ共和国で難民支援の活動をしているpeace winds japanに振り込みます。振り込み終了次第、明細を掲載致します。
告知も含め協力して下さった全ての皆様、会場も提供して下さり教会の献金も寄付にあて下さった聖マルコ教会の皆様、素晴らしい演奏をしてくださった斎藤真麻さん、根岸美也子さん、徳島由莉さん、吉川真澄さん、モルドバについてお話しくださったエフゲーニー ウジーニンさん、全面的なご協力を頂いたマルジナリア書店の小林えみさん、そして今回の企画に賛同してくださり貴重なお気持ちを寄せてくださった全てのお客様にもう一度心からの感謝を捧げます。
一刻も早くこの悲惨な戦争が終わる事を祈っています。本当にありがとうございました。
2022年5月20日金曜日
へいわをおもうコンサート
いよいよ明日です。プログラム、盛りだくさんです!素晴らしい演奏者の方々に集まって頂いています。是非、皆様に聴いてもらいたいです。
Momo+女子二楽坊(vln. 根岸美也子 vln. 徳島由莉)
ルリビタキ 作編曲: Momo
女子二楽坊(vln. 根岸美也子 vln. 徳島由莉)
ウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」
バルトーク『2 つのバイオリンのための二重奏曲』より
Maypole dance(五月柱の踊り)
Ruthenian song(ルーシの歌)
Wedding song(婚礼の歌)
Pillow dance (枕の踊り)
Mosquito dance (蚊の踊り)
Scherzo (スケルツォ)
Pizzicato(ピチカート)
夢は窓辺を過ぎて(ウクライナの子守唄) 編曲: 徳島由莉
パプリカ 作詞作曲:米津玄師 編曲: 徳島由莉
絵本読み聞かせ 小林えみ
てぶくろ ウクライナ民話 絵:エウゲーニー M ラチョフ 訳:うちだ りさこ (おだんごぱん ロシアの昔話 絵:わきた かず 訳:せた ていじ)
斎藤真麻
フレデリック・フランソワ・ショパン Fryderyk Franciszek Chopin
ピアノコンチェルト第 2 番 2 楽章 ピアノソロバージョン
練習曲ハ短調作品 10-12「革命」
Momo+吉川真澄
翼をください 作詞:山上 路夫 作曲:村井 邦彦
ひまわり 作詞:柏木 麻里 作曲: Momo
全員
Londonderry Air(Danny boy) アイルランド民謡
椰子の実 作詞:島崎藤村、作曲:大中寅二

午後の部 14:00-15:30
Momo
架空の雨 Imaginary rain 作詞作曲 Momo
Momo+根岸美也子
悲惨な戦争 The cruel war is raging アメリカのトラディショナルソング/編曲: 星谷 丈生
へいわ Peace 作曲 Momo
Momo+吉川真澄
運命のジャズ 作詞:佐藤 信 作曲:林 光
死んだ男の残したものは 作詞:谷川 俊太郎 作曲:武満 徹
ひまわり 作詞:柏木 麻里 作曲: Momo
エフゲーニー ウジーニン
トーク モルドバ共和国について
斎藤真麻
フレデリック・フランソワ・ショパン Fryderyk Franciszek Chopin
ピアノコンチェルト第 2 番 2 楽章 ピアノソロバージョン
練習曲ハ短調作品 10-12「革命」
Momo+吉川真澄
りゅうのこもりうた 作詞作曲:平野一郎
全員
椰子の実 作詞:島崎藤村、作曲:大中寅二
2022年5月18日水曜日
今週末です!
ウクライナ避難民支援の寄付を募るチャリティーコンサート、いよいよ今週末になりました。
今回の会場として使わせて頂く聖マルコ教会 パリッシュホール、旧甲州街道沿いの分倍河原駅から歩いて5分ほどの所にあります。コンサートの趣旨に賛同してくださり、会場の提供を始め、当日のお手伝いも申し出てくださる、など多大なご協力をして頂いています。会場は教会横のグランドピアノのある綺麗な建物で、フラっと立ち寄りやすい雰囲気です。
チラシには間に合わなかったのですが、素晴らしいソプラノ歌手の吉川真澄さんも出演してくださる事になりました!ひまわり(作詞: 柏木麻里/ 作曲: Momo)、りゅうのこもりうた(作詞作曲: 平野一郎)、死んだ男の残したものは(作詞:谷川俊太郎/作曲:武満徹)など日本語の曲を中心にお届けできればと思っています。
吉川真澄さん、連休中に初演された、くにたちオペラ「あの町は今日もお祭り」での歌唱も心に残りました。裏方も含め関わる全ての方の惜しみない力が響く素晴らしい舞台でした。
曲目など、Facebookのイベントページにも載せていますので、ご覧になってください。
会場の手配を始め、チラシの作成や打ち合わせの段取りなど、お忙しい中全面的にご協力頂いているマルジナリア書店の小林えみさんが、当日ご来場の皆様にお配りするリーフレットを作成してくださっています。セットリストに加え、出演者、演奏する曲の作詞、作曲、編曲など今回の企画に関わってくださった方々からの今の想いを綴った短い文章も載る予定です。
その文章のひとつひとつの言葉に平和への祈りがありました。コンサートでは、音楽を通してその想いを皆様と共有できたらと思っています。 良い演奏をきっとお届けします!
是非皆様遊びにいらしてください。
2022年5月11日水曜日
2022年5月2日月曜日
へいわをおもうコンサート
5/21(土)にウクライナからの避難民支援のチャリティーコンサートをします。
分倍河原駅前のマルジナリア書店のご協力で、駅から徒歩5分の聖公会の聖マルコ教会パリッシュホールを使わせてもらえることになり、また友人の音楽家や、トークゲストとしてウクライナの隣国モルドバ共和国出身のエフゲーニー ウジーニンさんも出演してくれる事になりました。
収益を全額寄付の企画なので、協力してくださる方がいるという事に心から感謝すると共に、同じ思いの人がいるという事にすごく力をもらいました。
日々のニュースの目を背けたくなる現実に心がついていかないし、考える事がどこにも行き着かない無力感も感じます。
でも一秒でも早く戦争が終結してほしいと切実な願いは、きっと多くの方が同じだと思います。
そしてほんの少しでもこの状況を変える手助けをしたい、と思う方も多くいらっしゃるのではないかと考えています。
入場は無料です。会場に募金箱を設置しますので、お気持ちを頂けたら嬉しいです。 頂いた募金はウクライナに隣接したモルドバ共和国で難民支援の活動をしているpeace winds japanに全額寄付します。
ショパン、バルトーク、フォークソング、ウクライナの民話、ロシアの民話、モルドバ共和国の暮らし、色々な音や言葉が集まります。それぞれが自由と平和への思いをみなさんと共有できる場になれば大変嬉しいです。
ご興味のある方は是非お立ち寄りください。親子での、または子どものみのご来場も大歓迎です。
宜しくお願い致します。
ウクライナ支援チャリティ企画
へいわをおもうコンサート
日時:5月21日(土)
第1部10:30-11:30 第2部14:00-15:30
場所:聖マルコ教会 パリッシュホール(分倍河原駅徒歩5分)
演奏 Momo(pn.&vo.)/ 斎藤真麻(pn.)/ 女子二楽坊(violin duo)
読み聞かせ 小林えみ
トーク エフゲーニー ウジーニン(ウクライナの隣国・モルドバ出身)
無料開催入退場自由
*ウクライナ支援の募金協力のみお願いいたします*
寄付先 peace winds japan(モルドバ共和国で難民支援)
乳幼児の参加歓迎 子どものみの入場歓迎
連絡先 マルジナリア書店 080-7416-8910
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